【取材企画】HAPPYなラブストーリー vol.02 〜パーフェクトプラン〜

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出会って、惹かれ合って、結婚するふたり。

幸せそうなあの人は、いったいどんな階段を上って結婚にたどり着いたのでしょう。

結婚にはそれぞれのストーリーがあります。

宝物のような、ふたりが歩んできた道のりをそっと覗き見てみましょう。

今回は洋平さん(仮名)と玲奈さん(仮名)にお話を伺いました。

始まりは授業仲間

おふたりの出会いは大学院。

受講していた授業で偶然同じグループとなったことがきっかけでした。

お互いの第一印象について、洋平さんは「…気が強そうだな、と」

玲奈さんはそれにひとしきり笑って、「見た雰囲気そのまま、優しくて頼れそうな印象です」

授業のグループの一員でしかなかったおふたりが個人的にかかわり合うきっかけは、玲奈さんが洋平さんに授業の内容について教えてもらうという、なんとも爽やかなものでした。

「個人的に教えてもらったので、お礼をしなくちゃなと思って彼を誘ったんです」

それってデートでは、と急接近に期待してしまいますが、意外にもおふたりは揃って首を横に振りました。

「そんな感じはなかったですね」

「お互い結構ラフだったね」

おふたりは特にお互いを意識することなく、パワーストーンを買ったりアイスクリームを食べたり、楽しい時間を過ごしました。

花火大会とサプライズ

お付き合いがスタートするきっかけは、それから一ヶ月後。

「横浜の花火大会に彼を誘いました。

根っからイベントごとが好きなので(笑)」と玲奈さん。

しかし、玲奈さんの心は晴れやかとはいえませんでした。

それは、前回買って気に入っていたパワーストーンを、無くしてしまっていたからでした。

花火も中盤の頃、そんな玲奈さんに洋平さんがあるものを手渡します。

なんとそれは、玲奈さんが無くしたものと同じパワーストーン。

「落ち込んでいたから元気づけたかったんです。花火に行く前に、同じものを買いにお店に走りました(笑)」

その時の洋平さんには、すでに玲奈さんへの特別な思いがありました。

夜空に浮かぶきれいな花火の下、洋平さんは玲奈さんに思いを伝え、おふたりは交際をスタートさせました。

プロポーズは四度目の正直

付き合って三年目のクリスマス、洋平さんはプロポーズを決意。

クルージングディナーとホテルを予約して完璧なシナリオを描き、プロポーズに臨むのですが・・・。

「それが、全くプロポーズできる雰囲気にならず」

結局、洋平さんはこの日のプロポーズを断念。

「もしかして来るかな?と思ってはいたものの、私が沈黙とか変な間がイヤなので、たくさん喋っちゃったんですよね(笑)」と玲奈さん。

洋平さんが次のプロポーズ作戦を決行するのは、なんとそれから一年後のクリスマスでした。

そんなに遅くなってしまったのは、プロポーズは完璧なシチュエーションがあってこそという、洋平さんのこだわりでした。

洋平さんはディナーとホテルを予約して再度プロポーズに臨みました。

食事中にタイミングを伺いますが、言い出せないまま食事は終わり、ホテルでの時間が最後のチャンス。

必死の思いで挑んだプロポーズは大成功。

玲奈さんも自然に涙が出てきたそうです。

「あとで、一年前もしようとしてたって聞いてびっくりしたんですよ。一年前の食事とホテルと、その日の食事と・・・彼、3回もタイミング逃しちゃってるんで(笑)」

お互い影響しあって

最後に、お互いを結婚相手とした決め手について伺いました。

「彼女の行動力ですね。彼女はどんどん外に出て行って、人とのつながりを大切にしている。一緒にいることで僕自身変わりました」と洋平さん。

「彼は私が当たり前のようにやっていることを長所としてとらえてくれるから、このままでいいと思えるようになって、自分らしくいられるようになりました」と玲奈さん。

相手にあって自分にない部分を、おふたりは大切にされていました。

おふたりの話を伺って

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玲奈さんのために完璧なシチュエーションを用意する洋平さんと、それに応えようとする玲奈さん。

相手の力になりたいと思い合い、お互いのその気持ちに応えようとする姿は、まさに理想的な人生の伴侶ではないでしょうか。

おふたりはこれから先もお互いに良い影響を与え合って、とても素敵な夫婦になるでしょう。
 
 
※この記事は、はっぴ本で行ったインタビュー取材を再構成・編集したものです。
 

ABOUTこの記事をかいた人

インタビュー&撮影して制作する、結婚式のプロフィールブック「はっぴ本」のプロデュースをしています。プロ野球選手、モデル、アナウンサーなどの業界のプロの方々にご指名頂き、先日実績が1000組を超えました。テレビ取材、ラジオ出演依頼があると嬉しくなる出たがり人です。大阪出身福岡在住です。最近、タイ人に間違われることが多く「日本語お上手ですね」と日本人から言われることも…。