ウェディングドレスを二次会でも着たい!レンタルは良いの?悪いの?

真っ白なウェディングドレス。
二次会でも着たいですよね!

中でも一番気になるのが「価格」です。
なるべくなら低コストに抑えたいのが本音ですが、レンタルが良いとは聞くんだけど・・・
迷いどころですよね。

今回は、ウェディングドレスを二次会でレンタルするメリットとデメリットをお教えします!
メリットとデメリットをしっかり理解して、素敵なドレスで二次会を迎えましょう!

ウェディングドレスは二次会でレンタル!オススメする3つのメリット

メリット1 ブランド物のドレスが低コストでレンタル出来る

高クオリティー&ブランドのウェディングドレスの販売価格はやはり高いので、レンタルがオススメです。
ブランドウェディングドレスのレンタルショップは、主要メーカー以外にもたくさんあります。

二次会会場にもよりますが、レストラン等で二次会を行うことが多いので、その場合、好きなドレスショップでレンタルすることが可能です。

扱っているドレスが同じでも、ショップの規模により値段が全く異なります!
なので、まず着たいウェディングドレスを探し、扱いのあるショップへ問い合わせ、見積もりを出してもらいましょう。

一店目のショップで決める必要はありませんので、何店か比較してみましょう。
低コストでレンタルするためには、店舗比較は欠かせません。

メリット2 セット割が充実しているので選びやすい!

新郎にももちろん!衣裳が必要です。
新郎の衣裳は、新婦のウェディングドレスに合わせて準備されることが多いので、ウェディングドレスのレンタルショップではセット割を用意していることが多いのです。

挙式、披露宴と違うデザインを選ぶことも出来ます。
また、新婦のウェディングドレスにもパニエやアクセサリー、シューズ代が含まれているので、追加で探す手間が省けます。

メリット3 クリーニング代も込みで準備が非常に楽!

ウェディングドレスをレンタルする場合は、クリーニング代も含まれています。

また、結婚式二次会が終わった後日に返却すれば良いので、自宅でウェディングドレスの置き場や管理に困ることはありません。

購入したウェディングドレスを転売することも可能ですが、ブランドや値段により、ウェディングドレスのクオリティーがかなり異なります。
クリーニングするごとに生地は痛んでしまうのは事実なので、希望通りの価格で取引されない場合が多いのです。

結婚式の後片付けは、思いの外大変ですので、少しでも手間が省けるレンタルは、忙しい方にもオススメです。

ウェディングドレスを二次会でレンタルするなら気を付けるべき3つのデメリット

デメリット1 良い物はやっぱり高い。

ウェディングドレスの値段は、素材やデザイン、ブランドにより異なります。
二次会のウェディングドレスとはいえども、やはり着たいものが“良いもの”である場合には、レンタルでもそれなりのコストがかかってしまいます。

今ではオーダーメイドでウェディングドレスを作ってくれるショップや低コストで販売しているショップもありますが、素材があまり良いものではない場合が多いので、実際に着比べて見ることをオススメします。

デメリット2 二次会あるある!汚した場合のクリーニング費用

挙式や披露宴に比べ、リラックスした雰囲気で行われる二次会。
赤ワインをこぼしてしまったり、お料理のソースがついてしまったり、チュール部分に穴が空いてしまったり、色々なトラブルが考えられます。

ある程度の汚れは落ちますが、ウェディングドレスはデリケートなものなので、クリーニングも慎重に行います。
汚れ具合や穴の具合によって、追加料金がかかる場合がありますので、きちんとレンタルショップに確認しましょう。

デメリット3 セット割は自由度が少なくて選べないかも

ウェディングドレスと小物、タキシード全てセットで多いデメリットが、ウェディングドレスの選べる幅が狭いということです。
値段が決まっているので、選べるウェディングドレスに着たいものが無い場合もあり、結局追加料金がかかる場合も少なくありません。
しかし、この場合もウェディングドレスレンタルショップにより異なるので、何店か比較することをオススメします。

二次会のドレスは挙式と披露宴と同じものがいい?別のもの?

挙式、披露宴で着たウェディングドレスをそのまま二次会でもレンタルする場合、単品でレンタルする場合よりもお得になる場合があります。

しかし、披露宴会場指定のウェディングドレスショップでは、二次会までウェディングドレスをレンタル出来ないこともあるので確認しましょう。
また、同じウェディングドレスを着用する場合は、髪型や小物を変えるなど“アレンジ”をすることをオススメします!
挙式とは違う二次会オリジナルのウェディングドレス姿でゲストの皆様にも楽しんでいただけます。

また、二次会ウェディングドレス専用のレンタルショップもありますので、デザインを変えるのもオススメです。

まとめ

いかがでしたか?
ウェディングドレスを二次会でレンタルする場合、メリットもデメリットもあります。

二次会で高クオリティー&ブランドのウェディングドレスを着たい場合、新郎のタキシードも用意する場合は、レンタルの方がコストを抑えられる場合が多いです。

しかし、セット割を利用する場合はウェディングドレスの選べる幅がありますので、着たいウェディングドレスにプラス料金が加わる可能性があります。

二次会から参加されるゲストの方も、ウェディングドレス姿を楽しみにしていることでしょう。
二次会のテーマに合わせて素敵なウェディングドレスを選んでくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

インタビュー&撮影して制作する、結婚式のプロフィールブック「はっぴ本」のプロデュースをしています。プロ野球選手、モデル、アナウンサーなどの業界のプロの方々にご指名頂き、先日実績が1000組を超えました。テレビ取材、ラジオ出演依頼があると嬉しくなる出たがり人です。大阪出身福岡在住です。最近、タイ人に間違われることが多く「日本語お上手ですね」と日本人から言われることも…。