お客様の声/鎌田雅光様 佑子様 ご夫妻【福岡県】

他のプロフィールブックに比べて「はっぴ本」は飛び抜けてましたね。
 

Q.元々何か人と違うことがしたいと考えていましたか?
 

最初は自分たちで印刷したりして、自分たちで手軽に作ろうかなと思ってたんです。

自分たちの出来る範囲でやろうかな、という感じでした。

でも調べていくうちに、やるからにはとことんこだわって作ろうという考えに変わっていきました(笑)。


Q.はっぴ本をどこで知りましたか?
 

ネットで検索してYOUTUBEでニュースに出てる時の映像を観て、これならこだわって作れるなと思いました。

私は最初は普通の席次を、と思っていたので特に興味はなくて(笑)。彼がやりたいのなら…くらいでした。頂いていた見本も見ていたので、「ああ、こういうのもあるんだな」と思って。

最初は恥ずかしいのかなと思ったんです。写真ドン!とかは嫌かなと思ったんですけど、今までのものに色々なデザインがあったので、渋く!とか、かっこよく!とか、自分たちらしいものを作ってくれるな、と思いました。それなら彼女も賛成してくれるだろうと。


Q.何か他のアイテムと比較検討されましたか?
 

調べはしましたけど…、ある意味それ以上のものがなかったんですよね。デザインが少し変わってるな、とか新聞風とかそういうのもあったんですけど残してもらえる、っていうところを考えるとやっぱり雑誌のかたちが一番だなと思いました。これだったら捨てられたりしない!残してもらえる!と。他のプロフィールブックに比べてはっぴ本は飛び抜けてましたね。


Q.決め手になった部分はどこでしたか?
 

私は彼の「はっぴ本を作りたい」という熱意ですね(笑)。やるからにはやっぱり残るものを、というのはありました。内容も彼がやりたいっていうのもうなずける程のクオリティで、「はっぴ本」なら私たちの結婚式のこだわりの一端を担ってもらえるなって。

人がやらないことばっかりやりたかったんです。式全体がサプライズですけど、これは出席者のためのサプライズ。

今まで出席した結婚式でこういうのは見たこと無かったしね。


Q.インタビューはいかがでしたか?
 

インタビューを通して自分たちのことを知ってもらえるっていうのは大きかったです。

間接的にでも見てもらえるわけですし、自分たちの話も記録として残るしね。

自分たちの出会いを全員に話すのは実際難しいですよね。司会者の方がちょっと話してくれたりはあるんですけど、自分たちが話すわけでは無いですし。でもこれは自分たちが直接話したかのようにしっかり伝わるので良かったです。


Q.撮影はいかがでしたか?
 

撮影でバスの運転席に座れたことが楽しかったです。なかなか体験出来ることではないので。

普通は座れないもんね。滅多に無いよ!

彼の職場での撮影は恥ずかしくてちょっと抵抗があったんですが、今では良い経験です。あと式場でも撮影させてもらったんですけど、選び抜いた式場を残せたっていうのは良かったなって。

式場にはこだわりましたからね。完成した表紙を見た時は、「自分じゃないみたいだ」と思いました。あとは、お互い写真写り悪いんですけど、こういう風に仕上がると……意外と見れるなーって思いました(笑)。

出席者の人にも私たちだって気付いてない人がいたかも知れないです。


Q.実際の結婚式の反応はいかがでしたか?
 

実は見てくれるのかなって心配だったんですけど(笑)。出てきた時にみんなちゃんと見てくれてて、「わわっ!」って思いました。

みんな真剣に見てくれてましたね。でも特に反応を感じたのは終わった後なんです。職場で話題になってました。一冊「会社用」に置かれることになったんです(笑)。手元に残っているのも、もう少ないから会社用には一冊置くからまとめて見てくれって感じで。社内で回覧されたので、彼女も有名人になりました(笑)。

彼の会社の方に私のことまで色々知られてしまったので、会社には恥ずかしくて行けないくらい(笑)。


Q.周りの方から言われて嬉しかった言葉はありましたか?
 

前撮りの写真使って頂いたじゃないですか?式に来れなかった人に配ったんですけど、「写真が見れて良かった」って言ってもらえました。来てくれた人にはもちろんですが、来れなかった人にも「自分たちがこういうのを作ったよ」っていうの、伝えたいじゃないですか?みんなにあげたくなる仕上がりだったし。

僕は「次の号はいつ出るの?」って言われたり(笑)。結婚式後にそうやって話題になるのも嬉しかったですね。


Q.プチギフトやお勤め先の広告の反響はいかがでしたか?
 

プチギフトは広告効果であっという間に無くなりました。あともうひとつのうちの会社の広告も話題になって、社内報に載るんじゃないのって話も出たくらいです(笑)。あと、これはちょっと恥ずかしいんですけど、広告を送迎用バスに貼ってたんですが、そのまま剥がし忘れていて…次の日一般のバスの乗客にも見られちゃったんですよ。でもあまり不自然には感じられなかったみたいです。「鎌田夫妻もオススメ!」って書いてあるんで「誰!?」っていうのはあったと思うんですけど(笑)。

バスにもう一枚貼ってあったんですが、それは送迎の時に親戚が勝手に剥がして持って帰っちゃってました(笑)。


Q.やってよかったと思う点は?
 

やっぱり式のときだけしか出来ないことってあると思うんですよ。残すことよりも当日にきれいっていうことを重要視してブーケとかの花は造花ではなくて生花を選んだんですね。でもきちんと残すものも欲しくて「はっぴ本」を選んだんですが、きちんと残すものができて良かった思いました。

メインの撮影は式場でもしているし、この式場に来る人たちに是非見てもらえたらと思います!


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