Voice感動の声
Voice2
鎌田雅光様 & 佑子様
(2011年5月挙式)
こんなの
みたことなかった!
出席者のためのサプライズ
自分たちが選び抜いた式場で撮影出来たのが本当に嬉しかったです。
こだわって選んだ式場はもちろん、式場のスタッフの方にも知ってもらって、今後私たちのようにその式場を選んだ人たちにも「はっぴ本」も知ってもらえたらな、と思います。 「はっぴ本」からその式場を知ってもらって、他のカップルと式場との繋がりがそこで生まれたら…さらに嬉しいですね!
式場に参考として置いてもらって色々な方に「はっぴ本」を見てもらっても良いくらいです。次に同じようにやる人が出てきたら先輩ヅラしたいので(笑)。
他の席次表に比べて「はっぴ本」は飛び抜けてましたね。
最初は自分たちで印刷したりして、自分たちで手軽に作ろうかなと思ってたんです。
自分たちの出来る範囲でやろうかな、という感じでした。
でも調べていくうちに、やるからにはとことんこだわって作ろうという考えに変わっていきました(笑)。
Q.はっぴ本をどこで知りましたか?
ネットで検索してYOUTUBEでニュースに出てる時の映像を観て、これならこだわって作れるなと思いました。
私は最初は普通の席次を、と思っていたので特に興味はなくて(笑)。彼がやりたいのなら…くらいでした。頂いていた見本も見ていたので、「ああ、こういうのもあるんだな」と思って。
最初は恥ずかしいのかなと思ったんです。写真ドン!とかは嫌かなと思ったんですけど、今までのものに色々なデザインがあったので、渋く!とか、かっこよく!とか、自分たちらしいものを作ってくれるな、と思いました。それなら彼女も賛成してくれるだろうと。
Q.何か他のアイテムと比較検討されましたか?
調べはしましたけど…、ある意味それ以上のものがなかったんですよね。デザインが少し変わってるな、とか新聞風とかそういうのもあったんですけど残してもらえる、っていうところを考えるとやっぱり雑誌のかたちが一番だなと思いました。これだったら捨てられたりしない!残してもらえる!と。他の席次表に比べてはっぴ本は飛び抜けてましたね。
Q.決め手になった部分はどこでしたか?
私は彼の「はっぴ本を作りたい」という熱意ですね(笑)。やるからにはやっぱり残るものを、というのはありました。内容も彼がやりたいっていうのもうなずける程のクオリティで、「はっぴ本」なら私たちの結婚式のこだわりの一端を担ってもらえるなって。
人がやらないことばっかりやりたかったんです。式全体がサプライズですけど、これは出席者のためのサプライズ。
今まで出席した結婚式でこういうのは見たこと無かったしね。
自分たちの出会いが、直接話したようにしっかり伝わる。
Q.インタビューはいかがでしたか?
インタビューを通して自分たちのことを知ってもらえるっていうのは大きかったです。
間接的にでも見てもらえるわけですし、自分たちの話も記録として残るしね。
ちょっとしゃべりすぎちゃったけどね…。
自分たちの出会いを全員に話すのは実際難しいですよね。司会者の方がちょっと話してくれたりはあるんですけど、自分たちが話すわけでは無いですし。でもこれは自分たちが直接話したかのようにしっかり伝わるので良かったです。
Q.インタビューで話すことはどうでしたか?
しゃべりやすかったです。何聞かれるのかなっていう心配はあったんですけど、思い出しながらしゃべる楽しみがあってよかったです。
前日そのことについて触れなかったよね。
言いたいことはもちろんあったんですけど、話すならこの時!って決めていたので(笑)
Q.撮影はいかがでしたか?
撮影でバスの運転席に座れたことが楽しかったです。なかなか体験出来ることではないので。
普通は座れないもんね。滅多に無いよ!
彼の職場での撮影は恥ずかしくてちょっと抵抗があったんですが、今では良い経験です。あと式場でも撮影させてもらったんですけど、選び抜いた式場を残せたっていうのは良かったなって。
式場にはこだわりましたからね。完成した表紙を見た時は、「自分じゃないみたいだ」と思いました。あとは、お互い写真写り悪いんですけど、こういう風に仕上がると……意外と見れるなーって思いました(笑)。
出席者の人にも私たちだって気付いてない人がいたかも知れないです。
Q.大変だったことはありましたか?
写真集めが大変でした。プロフィールビデオの写真集めと重なってしまったんです。お互いに写真が苦手なので少なくて…。少ない中で寄せ集めました。普段の写真が少ない分、はっぴ本の撮影の時の写真は良い思い出です。
Q.仕上がりに不安はありましたか?
何となくのイメージしか伝えてないのにここまで作ってもらえて良かったです。
正直他の準備で忙しく、中身を確認する時間が無かったんですよ。届いた確認用のデザインをチラって見て、「おお~!出来てる!」って(笑)。でも途中段階で雰囲気が何度か確認出来ていたので全く心配はしていませんでした。