お客様の声/田中広道様 さなえ様 ご夫妻【福岡県】

見つけた瞬間、金額ではなく絶対したいと思いました。
 

Q.元々何か人と違うことがしたいとお考えてましたか?
 

人と違うこと、というよりも自分たちが目立つのではなく来て下さったみなさんが参加出来るようにしたかったんです。

結婚式の為に帰って来てくれる人たちもたくさんいたので、結婚式を見るだけで終わってしまうのではなく、ちゃんと会って話せる時間にしたい、みなさんに楽しんでもらいたいという気持ちが強かったですね。

たまたま、ブライダルフェアで見つけたんです。『席次表なんです、コレ』と書いてある広告を見て、今までに自分がもらったことが無いような席次表だったので、これならみんなが楽しめるのではないかと思って、もう金額ではなく絶対したいと思いました。ただ、もし彼にダメだって言われると嫌なので、まだ言わないでおこうかと思ったんです。でも、一緒に見ていた彼をチラっと見ると「うわ~!」って感激していて、結局「この席次表良いね!」と彼の方から言ってくれたので、もうすごく嬉しくて。

ただ最初に引っかかったのは、若い人は面白いって思うけど、年配の方から見たらちょっとふざけていると思われるんじゃないか、という不安は少しありました。でも、自分たちのキャラはこういう感じなので、きっと出席者の方たちも楽しんでくれるだろうと感じて、ぜひ作りたいと思ったんです。

最初はまず表紙を見て楽しんでもらって、自分たちを派手に紹介しながらも、中を開いていくと両親の昔の写真があるじゃないですか?まず親族がそこで喜んでくれるんですよね。さらに友達の写真をたくさん載せることで友達にも喜んでもらえる…自分たちだけじゃなくみなさんに参加してもらいたいという願いが、このはっぴ本で叶うと思ったんです!


Q.友達や家族の写真のページが無かったら、はっぴ本は作っていなかったかもしれませんか?
 

作っていなかったかもしれません。自分たちだけだったら恥ずかしいし、自分本位になってしまいそうで。やっぱり周りを楽しませたいっていう気持ちが一番だったんです。

逆に友達の写真だけの本になっても意味が無くて、新郎新婦だけかと思って開けてみたらみんなが載っている、っていう『自分たち・プラスアルファ』なところが良かったです。

目立ちたがり屋ではない人も、「あ!出た出た!」っていう、プロフィールビデオのような感覚はやっぱり嬉しいと思うんですよね。新郎新婦二人の思い出と一緒に育って来たんだな~というのが写真を見たら思い出せますからね。


Q.価格の部分も含め、他社との検討はされましたか?
 

結婚情報誌で色々見てみましたが、他に無いんじゃないですか?値段に関して、元々は安く出来ればと考えていましたが、もうはっぴ本を知ってしまったら、こんな席次表は他には無いと思って迷いはなくなりました。


Q.ズバリ、決め手はどこですか?
 

決め手?全部です!全部だよね?もうユニークですもん!だって第一印象が凄いですよ。やっぱりインパクトがありますもん。

やっぱり決め手は、来てくださった方たちを驚かせて喜んでもらって、それをみなさんに残してもらえる…そういう所ですね!


Q.撮影や制作過程で面白かった事や不安な事は?
 

僕は制作にあたっては全く不安はなかったですね。橋本さんのおかげもあります。

自分たちの全てが伝わったと思いました。撮影も凄く楽しかったですね。ノープランでしたが不安は無く、全て委ねていました。遊園地での撮影だったので、思いっきり騒いで楽しんで、メリーゴーランドに乗ったり…楽しかったですね~!撮影中のメイキングがムービーで欲しいくらいです。出来上がりに関しては、タイトルを決めていなかったことへの不安は多少ありました。もしイメージと違うタイトルになった場合は変更してもらおうとも思っていたんですが…『GENKIDAMA』という表紙のタイトルを見て大満足でした!

デザインに関してもおまかせしていて、どんな風になるんだろうと、出来上がりをとても楽しみにしていたんですが、思い描いていた以上でしたね。結婚式のテーマがドラゴンボールだったんですが、GENKIDAMAって、凄くセンス良いですよね。

ドラゴンボールを知らない人にも『元気』っていう言葉で前向きな印象を与えるそのアイデアも良かったです。

発想が良かったんですよね。初めてデザインを見せていただいた時、もうドキドキでした。

見た瞬間「うわっうわっ!!」って二人で言って(笑)。

タイトルを見て「天才…!」って(笑)

字体とかデザインとかも、細かい所までが私の好みだったので、どうして私たちの好みが分かったんだろうと、初めて見た時は本当に驚きでした!


Q.式当日の様子などはご覧になりましたか?
 

後から聞いたんですけど、職場の上司が受付で席次表を受け取った時に、「いやいや、席次表を下さい」って言ったそうなんです。だから「これ席次表なんです」って言われて凄く驚いたと言っていました。

フリーペーパーを貰う感覚ですよね。「よく似てる人が載っているなと思ったら二人だった」って驚いている方もいました。

私の母に、ひとあし先に偶然はっぴ本を見られてしまって。「あっ!見つかっちゃった!!」と思ったんですが、母は全く席次表とは思わなかったみたいです。「実はこれ席次表なんだよ」と話したらかなり驚いてて、中に自分自身も登場してることにすごく喜んでくれました。親戚のみんなもちゃんと見てくれてたみたいで、裏面の私たちの指輪広告に載せた、いとこの10年以上前の写真に「もっと他に写真あっただろ~」ってみんな突っ込んでくれて(笑)。嬉しかったですね。

はっぴ本には式場の方もびっくりしてくれて、担当の方たちがはっぴ本のテーマのドラゴンボールに合わせて、生ケーキの飴細工を神龍にしてくれたり、『いでよ、神龍!』と司会者さんが叫んでくれたり、ドラゴンボールの曲を流してくれたり…全てサプライズでしてくれたんです。ドラゴンボールをテーマにと考えてはいましたが、はっぴ本がなかったらここまでの結婚式にはなってなかったです。

どんだけドラゴンボール好きなのって、突っ込まれましたもんねぇ。はっぴ本のおかげですよ。


Q.結婚式を終えてからの反響はいかがでしたか?
 

後日、親戚の家を訪ねた時、「実は二冊貰ってきてね。一冊はみんなで見る為に。もう一冊は記念に保存用で大事に保管してるよ。」って言ってくれて。その時、今後の参考にもするって言ってました。友達の反応も凄くて!式が終わって、地元の友達を見送る時に時間があったので、みんなでお茶をしながらはっぴ本を広げて、「この人誰?」とか言ったり、思い出を語り合ったり。何時間も喋り続けてました。

僕も親から「人数分ちょうだい」って言われました。終わった後に注文が殺到したんですよ。

私も姉から家族分欲しいと言われました。特に家族は、自分たちも載っているのでそれぞれ自分の分が欲しかったみたいなんです。

つい先日も、出席してくれた会社の友達から「うちの嫁さんが田中君の ” GENKIDAMA ” を捨てようとしたから、捨てるなって本気で怒った。」っていう話を聞いたんです。それを聞いてやっぱりやって良かったなと思いました。結婚式が終わっても、残してくれることが嬉しいですよね。表紙とか、僕たちについては触れられる事なく…。僕たちをいじるというよりも、自分たちが載っていることのほうが気になるみたいで。表紙とか写真とかも含めて、これはもう完成された物なんだと感じましたね。


Q.お二人にとってはっぴ本を一言で言うと?
 

『サプライズ』ですね!

僕は…『成功』ですね。カッコ良く言えば(笑)いや~これはもう、成功ですよ。本当にやって良かったと思います。結婚式当日の僕たちや出席者の方たちの写真でまたはっぴ本が作りたいくらいです。

私たちや家族には、またはっぴ本を作って、少し小さいサイズとかで出席者のみなさんにプレゼントしたり。あと私はもう一度撮影に行きたいですね。文化祭の準備が楽しい、みたいな感じです。それに二人で撮った写真はどうしてもアップばかりになったり、似た写真が多くなってしまって自然な写真は撮れないですからね。そういう意味でもはっぴ本の写真は自分たちが持っている写真で作るよりも、撮影してもらった方がいいと思います。

結婚する直前の二人の写真があって、家族や友達との思い出の写真があって、Q&Aやインタビューが繋がっていって、そこでテーマに合ったはっぴ本の雰囲気作りが出来るんですよね。 子供が産まれたら成長の節目節目にはっぴ本を作れたらいいですよね。

結婚式じゃなくても記念日ごとにまた撮影してほしいです。記念日が増える度にはっぴ本専用のファイルに綴じていって、「あの時はこうだったね」なんて思い出話が出来ると良いですね。


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