Voice感動の声

Voice6

髙橋章浩様 & 亜美様
(2012年4月挙式)

はっぴ本ならやりたい事、
伝えたい事が全部
出来るだろうと思いました。

式場などの席次表は形式的で、堅苦しさを感じるのですが、はっぴ本はその人その人にあわせて作ってくれるので、すごく柔らかいくて入りやすい。それがすごくいいなって思いました。自分たちの歩んできた道がぎゅっと詰まっていて、後々に残しておきたい。子供にも見せたいと思います。原点に帰れる気がするので喧嘩したときなんかには読みかえそうと思います。そういう意味で、ホント一生の宝物みたいなものです。興味がある方には自信を持ってお勧めしたいです。みんなにやってほしい。やるだけの価値がありますよ。

はっぴ本なら、やりたい事、伝えたい事が全部できるだろうと思いました。

Q.今回、はっぴ本を作ろうと思ったきっかけは何でしたか?

自分たちは付き合いも結構長くて、色々な出来事もあって、それを結婚式で何かしらの形で出したいなって、残したいなって考えていました。それが映像で出すのがいいのか、他にあるのかなって考えていました。そんな時にプランナーの友達から話を聞いて「はっぴ本」で検索してみたんです。
サイトを見たら、インタビューがあって、写真とか家族紹介や席次表とひと通りできて、それでいて中身は結構自由にできるっていうのがわかりました。色々イメージが浮かんではっぴ本ならおそらくやりたい事、伝えたいことが全部できるだろうと。サンプルをお願いして現物を見たら「これだ!」って、すぐにやろうって話になりました。

Q.他に何かあるんじゃないかって、探したりとかはしませんでしたか?

はっぴ本に出会ってからは無いですね。
2人ともやるぞってなったら一直線なので(笑)

Q.不安なところは無かったですか?

期待と楽しみの方が大きかったですね。
内容とかなんにも考えてなかったんですけど、不安とか全然なくて。サイトをくまなく見てたせいか、多分どうにかなる、大丈夫なんだろうって楽観的でした。

インタビュー風景

金額的な部分は、通常の席次表に比べたらかかるとは思いますが、この内容で作れるのなら、それだけ価値はあるなと思って気になりませんでした。

Q.内容として一番響いたところはどこですか。

内容がとにかく濃いところですね。
あと個人的には愛車を広告みたいに載せれるところ(笑)。

私は、みんなの写真を載せれるのがいいと思って。
友達の結婚式行って、自分の写真が入ってたら嬉しいし。
エンディングムービーで当日の写真が出てきても「あれ…?私、出てこなかった?」ってあったりするじゃないですか。でもこれだったらそういうこともなく、みんなに参加してもらえるのがいいなって思ったんです。

インタビュー風景

どういう風に作ってくれるんだろうと期待がどんどん膨らんでいきました。

Q.打ち合わせはどうでしたか。

実際に会ってお話して、ますます気持ちが高まりました。
正直、やりたい気持ちだけでイメージってなかなか湧かなかったんですけど、自分では考えてみなかったようなアイデアを出してくれるんですね。「そんなことできるんだ!」って感心しました。
どういう風に作ってくれるのか、どんどん期待が膨らむ一方でしたね。

遠距離恋愛をしていたこと、ギュッとまとめてもらいたいと思っていたんですけど、話しているうちにぼんやりしていたイメージがしっかり固まって、良かったです。

インタビュー風景インタビュー風景

Q.撮影は期待と不安、どちらが大きかったですか?

期待でした。期待と…ちょっと緊張みたいな感じです。

普段写真撮られなれていないし(笑)

でもすごく楽しかったです。終始笑顔だったもんね。

他のサンプルを見て、雑誌っぽい感じだったので…どんな感じに撮れてるのかすごく気になってました。
「自分たちのは、どんな風になるんだろう」ってほんと、楽しみで!

インタビュー風景

Q.インタビューはどうでした?思った事話せました?

話しづらいとかはまったく無くて。
逆に話したい事がいろいろあるので、どこから話そうかってすごく考えてたんですけど…

ふふふ(笑)そうだね。

結局、ありのままを全てしゃべった感じでした(笑)

Q.撮影のあとはお二人の原稿準備ですが…準備は大変でしたか?

準備は…ちょとばたばたしてしまって。
事前にちゃんと準備をやっとけば良かったんですけど。

ちょっと遅くなっちゃってヒヤヒヤしたんですが、対応してもらったので大丈夫でした。

やってよかった、「お金で買えない価値がある」って言葉を
思い出しました。

Q.最初にデザインを受け取って見た時はどうでしたか

いやもう、すごいなぁって、そのひとことでしたね。

もう早く誰かに見せたくて仕方がなくて(笑)でもまだ…まだダメだって我慢しました(笑)

あの、冊子の中にある、日本とブルキナファソを繋いでる下の絵がすごく良くて。
自分たち2人を表しているような絵で…すごく良かった。

他にも色々細いところが…スタンプの日付だったり、写真の枠のポイントがエアメール風だったり。
あと冊子の裏の編集~って文も、よく見ると「あれ?」って感じで面白かったです。実際みんなにも好評でした。

広告もすごく凝っていて、普通の広告と間違われそうになりました。「ん?AKIHIRODAって何?」とか(笑)親にも「なんでスポンサーついてるの?」とか言われてました(笑)

インタビュー風景インタビュー風景

Q.みなさんの反応はどうでしたか?

まず式場のスタッフの人に「見ましたよ、これすごいですね」って言われました(笑)
入口には大きなポスターがどーんって置いてあったんですが、みんなに「何これ、雑誌の表紙みたい」って言われて、嬉しかったです。

ポスター、今は部屋に貼ってます(笑)

はっぴ本も入場前とかにちゃんと全部読んでくれてたみたいです。広告見て「ショールームって試乗させてくれるの……くれないんだ」って言われたりして(笑)人によっては「これやばいよ、やりたい」って言ってて、これやってみたいと思った人は多かったと思いますよ。

お互いの友達も、ずっと私たちを知ってる訳ではないので
その一冊でつきあい始めてから、今に至る所まで伝わったみたいです。
「へー亜美ちゃんからの告白だったんだね」とか、「こういう事あったんだね」とか。

2人を知ってもらうという意味で、プロフィールムービーとかでは伝えきれないところまで伝えてくれるので、それができたのは良かったですね。
みんな「こんなの初めて!」って笑顔で見てくれてて、すごく嬉しかったです。喜んでくれてるその姿を見て、やってよかった、「お金で買えない価値がある」って言葉を思い出しました。

インタビュー風景インタビュー風景インタビュー風景

Q.家族のみなさんの反応とかはありましたか?

ありました。昔の写真を使うよって話だけしていたら、何に使うの?って気になってたみたいなんです。まさか本になるとは思わなかったんでしょうね。ああこれだったのね!って驚いてました。
父親も「もっといっぱい欲しい」って言ってました。

私の父親もホント嬉しそうで、「これ良かったなぁ」って何度も言ってました。
あと、お互いの兄弟…お姉ちゃんが、結婚式が終わって一息ついて、ずっと二人の事を知ってるので「もう、はっぴ本見て何回も泣いちゃった」って言ってくれて、嬉しかったです。

やっぱりちゃんと残るってのはいいですね。
通常の席次表だと、お互いの趣味とかその辺りだけですけど、これだと何回も読み返せますから。

この前、私の方の札幌の親戚のところに法事で行った時、親戚がはっぴ本を持ってきて話題になって(笑)
「ここはどこの人たち?」とか、すごい昔の親戚の写真で「こんな写真あったのね」とか盛り上がってました(笑)

インタビュー風景インタビュー風景

後々に残したい、一生の宝物みたいな形。

Q.お気に入りのページとかあります?

お気に入りのページ…全部ですかね(笑)
選ぶんだったら、自分の車の広告いいですね。AKIHIRODAってこうきたかって。

(笑)どこだろう~選べないなぁ。
あの、地図のある遠距離のページはやっぱり好きです。

インタビュー風景

Q.はっぴ本ってお二人にとってどういう位置づけになっているんですか。

自分たちの今までの事がぎゅっと詰まっていて…自分の子供にも見せたいと思います。

自分たちとしても後々に残していける、子供にも見せたいもの。
そういう意味ではホント一生の宝物みたいな形ですよね。

それぞれ喧嘩したり…ぶつかる事があったら、すぐ、はっぴ本を手に取りますね(笑)

インタビュー風景
はっぴ本ができるまで
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