Voice感動の声

Voice3

山内直人様 & あゆみ様
(2011年10月挙式)

最初は
「面倒くさい」の
一点張りでした(笑)。

私たちが「はっぴ本」を選んだ一番の理由は、まわりの友人では作った人が居なかったこと、そして自分たちの想いを大切な人たちへ伝えられるものだった、ということです。 当日はもちろんですが、式後のまわりの反応で、自分たちの結婚式が盛り上がったことを実感しました。出席者の新郎・新婦側ともに「自分たちが結婚するときも作りたい!」という声がたくさん聞けたことが、すごく嬉しかったです。 結婚式の演出って、どこかで見たことあるものばかりになりがちですが、「はっぴ本」は全く違う反応が得られてとても良かったと思っています!

心のどこかに「これだったら捨てられないな」と。

Q.はっぴ本を最初に見たときの印象は?

私は親戚の結婚式で見たことがあったんです。それで自分の時にはやりたいなと思っていて。

逆に僕はもう面倒臭いの一点張りで(笑)。結婚式の準備に追われる中、それ以上作業が増えるって言うのがどうしても考えられなかったんです。

でも私は絶対に作った方がいい!っていう確信があったんですよ。「面倒臭くないなら」っていうことを条件に、2人で作ることを決めました。

だけど初めての打ち合わせで撮影とかインタビューとかあると聞くと…やっぱり面倒臭い!って思ってしまって(笑)。

結局、愛車で広告を作るってとこに食いついたんだよね。

そうそう。そこに食いついたね(笑)。あとはですね…心のどこかに「これだったら捨てられないな」っていう考えはあったんですよ。だからもう流れに身を任せようかなと。

インタビュー風景

Q.まずは撮影からですが、撮影はどうでしたか?

写真もそんなに好きじゃないんですよね。笑顔が苦手で…。でも僕にとってのメイン(笑)、愛車広告の撮影から入ってくれて。そこで僕は結構ノッてしまったので、最後まで楽しかったかな。

確かに普段の彼では想像がつかないくらいはしゃいでました(笑)。私は、思っていた撮影とは違ってたんです。もっとわざとらしく作り込むんだと思ってたんですけど自然体を撮ってくれて…、変に構えず楽しむことが出来ました。

インタビュー風景

Q.撮影後のインタビューはどうでしたか?

そこも不安だったんですよ~。ちゃんとした文章になるようにしゃべったり出来ないなと思ってて…。

でも普通にしゃべる感じだったね(笑)。

ね。ホントに普通の会話で済みましたね(笑)。

インタビュー風景

Q.取材後は原稿作りや確認は、スムーズに行きましたか?

どう作るかは最初の打合わせの時点ですでにはっきりしていたので、必要な原稿も準備する余裕があったし、意外とやることが少なくて楽でしたね。

最初のデザイン案をいただいた時、スゴイ!って。「Q&A」のページなんか、ただの書きこんだだけのエクセルのデータがこんな風になるんだ~って思って。

文字のチェックもしたけど大きな間違いもなかったし、安心して任せちゃいましたね。僕は車の広告、彼女はプチギフトの広告の文字とか少し変更してもらいましたけど、それもスムーズに対応してもらえました。

彼、車の広告ページ重視しすぎなんですよ(笑)。ギリギリまで席次表の変更も対応してもらって…当日の仕上がりが楽しみでしたね。

インタビュー風景

彼の両親に「ふたりのことが知れて良かった」って喜んでもらえた。

Q.当日の反応はいかがでしたか?

みんなに「すごかったね~!」って言ってもらえました~。私の友人はまだ結婚してない子も多いので、「私もやりたい!」って声はすごく嬉しかったです!

見られるのが恥ずかしいなって気持ちもあったんですよ実は。でも結構気にならないもんですね。それくらいみんなが喜んでくれたので。

インタビュー風景

Q.ご両親の反応はいかがでしたか?

親にとっては「これは捨てれない」の一言につきるって感じみたいですね(笑)。

そうそう(笑)。あと、男の人って彼女との出会いとか結婚のきっかけとかまでわざわざ親に話すってこと少ないじゃないですか?実際彼がそうだったんです。だから彼のご両親には「全然話してくれないからふたりのこと知れて良かった~」って喜んでもらえましたね。

彼女のお母さんは至る所に配ったりして…

自分の仕事先の人に見せたりして、私に「あの本まだ余ってないの?」って言って来たりしたんですよ(笑)。

インタビュー風景

面倒臭い!の気持ちは捨てて。

Q.はっぴ本のオススメポイントを是非聞かせて下さい!

まずは、もし作ろうか悩んでいるならやってみた方がいいですよ。ってことです!

そうそう!やってみた方がいいと思う!自分が大切にしているもの…、彼だったら車ですけど(笑)、家族とか友人とか載せることで、みんな本当に喜んでもらえるし、私たちのちょっとした希望もくみとって貰えて、すごく良かったです。

面倒臭いからっていう気持ちがあったら、まず捨てて…(笑)。

っていうか意外と面倒臭くないのでそこも伝えたいですね!

インタビュー風景
はっぴ本ができるまで
このエントリーをはてなブックマークに追加